1985年生まれ。
アウター業界(2年)、インナーウェア業界(1年)の経験を経て、2010年入社。代官山店でキッドブルーでのキャリアをスタートさせる。2011年の横浜高島屋店のオープニングスタッフを務め、2014年には当時最大の売り上げ店舗である新宿伊勢丹店へ異動、サブ店長へ昇格する。2016年立川伊勢丹店へ異動。初めて店長となり、後輩スタッフの育成・顧客作りを行う。2017年結婚による転居に伴い、再度横浜高島屋店へ異動し、現在も店長として勤務中。この2年は新卒スタッフの教育にも注力している。

—入社を決めた理由を教えてください

モデルの梨花さんが好きで、梨花さんのスタイルブックにキッドブルーの商品が載っていて知りました。そこからキッドブルーに興味が湧きました!

—仕事の中で1番印象的だった事はなんですか?

立川伊勢丹から横浜高島屋へ異動する際、週に1、2回お店に来てくださるくらい良くしてくださっていた 顧客様からお手紙をいただいたことです。

そのいただいたポストカードにはフランス語でメッセージが書いてあったんですが、顧客様ににその意味は 「あなたの幸せを祈っています」という意味だよ、と仰っていただき、結婚式直前だった事も重なってとっても温かい気持ちになりました。 なんていい方なんだ!と思いました。

—仕事をする上で大切にしている事はありますか?

まずは1番に笑顔です。
辛い事とかあっても笑顔を忘れないという事です!

あとは、SNSなどで美容やファッション、流行などの情報収集をしています。ニュースなども見てお客様との会話のネタになるものを増やすようにしています。

商品を売るだけではなく、会話から自分自身の事もお客様に知ってもらって、またこの人に会いたい、この人から買いたいと思ってもらえるような販売員でありたいと心がけています。

—休日や退社後はどんな過ごし方をしていますか?

休日は旦那さんと過ごしていることが多いです。
近隣でショッピングしたり、2人共食べる事が好きなので話題のお店に行ったりしています。 2人での時間を大切にしています。

退社後は、結婚してからは直帰することが多いです。 帰宅してから家事をしたりしていますが、旦那さんと協力しながら家事をやっています。 ご飯は旦那さんの方が手際が良くて、早く帰れる日は作って待っていてくれます。

—店長を任せると言われた時はどう思いましたか?

最初はプレッシャーしかなかったです。
心配性な性格なので、シフトを作れるのかとかいろいろと心配でした。 実際やってみると、意外とあれもこれもやんなきゃ!と思っていた程ではなかったです。 自分で全て抱えずに、一緒に働くスタッフと協力しながらお店をつくっていくんだ!と思えるようになりました。

—では、キッドブルーで働く魅力を教えてください

日々商品知識やお客様対応など学びながら成長できるので、プライドを持って仕事ができています。
あとはインナーだけではなく、ワンマイルウエアなども取り扱っているのでファッションに興味がある人でも楽しんで仕事ができると思います。

ちなみに、キッドブルーに入社して最初に驚いたのは店舗スタッフと本社の人の距離が近いことでした。 前に勤めていた会社は大きな会社だったからこそ距離感がありました。
ですのでキッドブルーは結構衝撃的でした。

—どんな人と一緒に働きたいですか?

細やかな気配りや、気づいて行動ができる人と一緒に働きたいです。 あとは明るくて元気、笑顔が素敵な人がいいですね。 今一緒に働いてるスタッフは当てはまっています!笑